- |定員|
- シンポジウム 250席 / 情報交換会 80席
- ※申込制|先着順|定員になり次第受付を終了します。
- |申込期間|
- 2018年11月1日 - 2018年12月15日
- |申込方法|
- 参加申込受付は終了しました。
教育×情報」の未来像を発信する、教育デザインと情報メディアを考えるシンポジウム2018を開催します。第5回となる今回は「学習者の主体性を最大限に引き出す」をテーマに、学校教育に求められる学習者の主体性に焦点を当て、市川伸一教授(東京大学大学院)による特別講演「主体的で深い学びとICTの役割」のほか、青山学院初等部、中等部、高等部が近年導入したICT環境とそれらを活用した教育実践を報告します。
1977年東京大学文学部心理学専修課程卒業。1988年文学博士。埼玉大学、東京工業大学を経て、1994年より東京大学助教授、1999年より大学院教育学研究科教育心理学コースにて教授。専攻は認知心理学・教育心理学。研究テーマは、認知理論に基づいた学習過程の分析と教育方法の開発で、児童生徒への個別学習相談(認知カウンセリング)、授業改善の手法開発、地域教育の活性化などの実践に関わっている。日本教育心理学会理事長、日本心理学諸学会連合理事長、中央教育審議会教育課程部会委員などを歴任。著書に、『考えることの科学』(中公新書)、『学力低下論争』(ちくま新書)、『学ぶ意欲とスキルを育てる』(小学館)、『授業からの学校改革』(図書文化)など。
次のメールアドレス宛に必要事項を記載してメールを送信してください。メールでのお申し込みを確認後、折り返し担当者からメールを差し上げます。申込の宛先に指定しているメールアドレスからのメールが受信できるよう事前にご確認ください。送信いただいた個人情報については本シンポジウムの参加申込のみに用い、それ以外の目的での使用はいたしません。メールを送信された時点でこれに同意したとみなします。