- |定員|
- シンポジウム 250席 / 情報交換会 80席
- ※申込制|先着順|定員になり次第受付を終了します。
- |申込期間|
- 2019年11月1日-2019年12月14日 14:00
- |申込方法|
- 参加申込受付は終了しました。
第6回となる今回は「データを活用した教育の実践」をテーマとして、データを活用した学びの実践と、そのための統計とソフトウェアの利活用に焦点を当て、統計数理研究所 所長 椿広計教授による特別講演「データとソフトウェアを活用したデータ分析教育で何をどう教えるか?-予測型分析を例に-」を予定しています。
東京大学工学系研究科修士課程修了、東京大学工学部助手、慶應義塾大学理工学部講師、筑波大学経営システム科学専攻助教授・教授・専攻長、統計数理研究所リスク解析戦略研究センター長・副所長、統計センター理事長を経て、情報・システム研究機構理事・統計数理研究所長。現在、筑波大学名誉教授、総合研究大学院大学特別参与、日本学術会議連携会員、横断型基幹科学技術研究団体連合副会長、総務省統計委員会委員長代理など。これまで、応用統計学会長、統計関連学会連合理事長、日本品質管理学会長、ISO/TC69「統計的方法の適用」/SC8「製品・技術開発加速のための統計的方法」議長などを歴任。
株式会社ディー・エヌ・エー AIシステム部 データサイエンスグループ2G グループマネージャ。ソフトウェア開発、大手通信キャリア、外資系コンサルティングファームを経て2018年DeNAに入社。データ分析を用いた課題抽出・解決などのPoCから、実サービスへの予測モデル実適用など幅広くデータサイエンスに関わる。Kaggle等データ分析コンテストへの参加も精力的に行なっている。産業技術総合研究所 衛星画像分析コンテスト2位入賞。
中央大学理工学部卒、同大学大学院理工学研究科博士課程前期課程修了、同研究科博士課程後期課程単位取得済み退学、株式会社アイレップでのデジタルマーケティング業の経験等を経て、中央大学大学院理工学研究科博士課程後期課程修了。2017年4月より滋賀大学データサイエンス教育研究センター助教として企業連携や学生教育に従事し、2019年4月より現職。また、2012年より一般財団法人統計質保証推進協会が主催する統計検定や統計教育大学間連携ネットワーク等の統計教育のプロジェクトにも参画している。
青山学院大学経済学部卒、同大学経済学研究科経済学専攻博士前期課程修了、同大学経済学研究科経済学専攻博士後期課程標準年限満了退学、経済企画庁経済研究所客員研究員、一橋大学経済研究所電算機室助手等を経て、1999年4月本学経営学部着任、2010年より現職。専門の経済統計以外に、1997年以降一貫して情報教育も担当している。経営学部では教務主任を5年間務め、2020年度より実施のデータサイエンスを中心に学ぶEvidence based Management コースの構想と設計を行った。
1998年法政大学大学院工学研究科システム工学専攻博士課程修了、博士(工学)。1999年4月より青山学院大学経済学部助手、2002年4月より総務省郵政研究所担当研究官、2003年4月より日本郵政公社郵政総合研究所担当研究員を経て、2005年4月より青山学院大学経済学部助教授、現在同教授。GIS・経済情報関連の教育、研究に従事。
1990年筑波大学大学院博士課程地球科学研究科修了。同年、通商産業省工業技術院九州工業技術試験所(現・国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)九州センター)研究員。機械金属部機械工学課にて多元的環境認識技術の研究に従事。1993年同省同院地質調査所(現・産総研地質調査総合センター)研究員。国際協力室国際プロジェクト課にてリモートセンシングの研究に従事。同所主任研究官を経て、1997年青山学院大学経済学部助教授、現在同教授。理学博士。
東京大学経済学部、同大学院、ハーバード大学大学院修了(統計学Ph.D.)。青山学院大学経済学部教授を経て、現在は一般社団法人新情報センター会長、一般財団法人日本統計協会理事長、青山学院大学経営学部プロジェクト教授(青山学院大学名誉教授)。日本統計学会会長、統計審議会会長などを歴任。
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